2016-01-01から1年間の記事一覧

世界樹の迷宮V 職業評価+第2~3階層感想

世界樹の迷宮の第3階層までをクリアしたので、ここまでの各職業の個人的な評価と、印象に残ったモンスターについて書き記したいと思います。 職業評価については、全10職を★☆☆☆☆(評価1)~★★★★★(評価5)の5段階で採点しています。 職業評価 フェンサー:★★★★★ …

カルドセプトリボルトの同盟戦攻略の指針

カルドセプト リボルトにおける最大の難関の1つは、レベルアップステージでのAIとの同盟戦でしょう。 味方AIの謎深い行動に対処しつつ、敵2人の異常な速度の成長を抑え込むのは、至難の業です。 特に、味方AIはプレイヤーの作戦を妨害してくる場合も多く、実…

ヴェスタリアサーガ プレイ日記2

前回に引き続き、ヴェスタリアサーガのプレイ日記を書いていこうと思います。 今回は、ソリス王国編クリアまでゲームを進めました。 ストーリーの感想 8章~12章までは、主人公が故郷メレダに帰還する途上でソリス王国を横断する、というストーリーが展開さ…

「不屈」能力は弱体化されるべきではないか?

カルドセプトリボルトで新たに追加されたキーワード能力・不屈。 ダウン状態にならないという効果の能力で、試合展開が高速化された本作においては非常に便利に感じます。 特に、不屈を活かした連続移動、連続侵略、連続秘術発動などは対戦で猛威を振るって…

ヴェスタリアサーガ プレイ日記1

フリーゲーム「ヴェスタリアサーガ」をプレイしてみました。 トラキア以前のファイアーエムブレムを作られていた方のゲームということでかなり楽しみにしていた一作ですが、予想通りの面白さで嬉しい限りです。 内容も、もう一つの進化を遂げたファイアーエ…

【考察】 カルドセプトをアナログゲームにできるか?

カルドセプトは本当に面白いゲームです。 これほど素晴らしいゲームなのですから、これをモノポリーや人生ゲームのようなアナログゲームにして、直接ボードやコマに触れるようにできればどれほど面白いでしょうか。 しかし、世の中のボードゲームより遥かに…

カルドセプトリボルト 地属性クリーチャー私見

水属性に続いて、カルドセプトリボルトの「トライアル」~「救世の神都」ブロックの地属性クリーチャーの個人的な評価を書いていきます。 採点は★☆☆☆☆(1点)~★★★★★(5点)までの5段階としています。 「眠れる神々」は未プレイのため、それより前のブロックのカ…

カルドセプトリボルト 水属性クリーチャー私見

カルドセプトリボルトの「トライアル」~「救世の神都」ブロックの水属性クリーチャーの個人的な評価を書いていきます。 採点は★☆☆☆☆(1点)~★★★★★(5点)までの5段階としています。 「眠れる神々」は未プレイのため、それより前のブロックのカードについて記述…

世界樹の迷宮V 第1階層感想+敵モンスター

世界樹の迷宮Vの第1階層をクリアしたので、現時点での感想と、出現するモンスターについて書いていこうと思います。 遊んでみての感想 完全新作ということで、世界樹シリーズ・新世界樹シリーズの過去の成功・失敗をきっちり取り入れられているのかが最初か…

カルドセプトリボルトの同盟戦が難しい理由

カルドセプトリボルトのクエストには、2人戦・3人戦・4人戦・同盟戦の4つのレギュレーションがあります。 この中でも特に厄介なのが同盟戦です。 単純に考えれば、同盟戦は勝てる確率が50%なので、3人戦や4人戦より遥かに簡単なはずです。 しかし実際には、…

ステラグロウ・ユニット評価[6章〜10章仲間入り]

最後に、6章以降に仲間入りするユニットの評価を書いていこうと思います。 ドロシー 極度にクセの強いアタッカー。 物理攻撃力が強く、また謎の原理で飛行移動できるため、敵の懐に飛び込んで大ダメージを与えるのが得意。一方でHPと守備は低く、敵に殴られ…

カルドセプト オリジナルカード

カルドセプトシリーズのオリジナルカードを考えてみました。 全体的に、バランス度外視のネタカードが多めです。 スペル イグゾースト 単体呪い 2Rの間、対象セプターは所持魔力を超える額の魔力を使用することができる(所持魔力が0Gを下回っても、土地を売…

カルドセプトリボルト VSアリシア

カルドセプトリボルト スタートダッシュVerをクリアしました。 このスタートダッシュバージョンに登場する敵の中で最も強いのが、「一人で対戦」モードで戦えるアリシアです。 彼女は序盤の敵としては反則級の強力なカードの数々を所有しており、他の敵と違…

カルドセプト3DS デュナン村LV6~10をクリア

3DS版カルドセプトで難関と名高い、レベルアップステージの「デュナン村」を全面クリしました。 カルドセプトをプレイするのは今作が初めてであり、全く経験が無い状態からの挑戦ゆえに非常に苦労しましたが、数多の失敗の末に何とか突破に成功しました。 「…

ファイアーエムブレム 歴代最強兵種

「ファイアーエムブレム」シリーズには数多くの兵種が登場しますが、全ての兵種が同じ強さであるような作品は殆どありません。なるべく兵種間の強弱関係を平坦化しようという努力は感じられるのですが、作品ごとのシステムやイメージの面から、やはり多少の…

ファイアーエムブレム紋章の謎 プレイ日記3

第2回に引き続き、 SFC版紋章の謎のプレイ日記を書いていきます。 15章:王子の帰還 DS版との相違点 エストの処刑パターンが異なる。DS版では盗賊が牢屋に到達するとエストが殺されるが、SFC版では1ターン目から司祭のウォームで襲われる。結局、レスキュー…

世界樹の迷宮における植物モンスターの造形

「世界樹の迷宮」シリーズは植物系モンスターのデザインがかなり練られているな、と感じるこの頃。 気になったので、植物系モンスターの造形について調べてみました。 世界樹の迷宮シリーズは、難攻不落の樹海を勇敢な冒険者たちが踏破していくというゲーム…

ファイアーエムブレム紋章の謎 プレイ日記2

第1回に引き続き、 SFC版紋章の謎のプレイ日記を書いていきます。 8章:ソウルフル・ブリッジ DS版との相違点 DS版では何ターンか猶予をくれたジェネラル部隊が、1ターン目から動いてくる。これによって、橋の上でジェネラル部隊と戦うことに。ジェネラルは…

ファイアーエムブレム紋章の謎 プレイ日記1

最近、SFCのゲーム「ファイアーエムブレム 紋章の謎」を始めたので、プレイ日記を書いていこうと思います。 私は「新・紋章の謎」のルナティックモードはクリア済みなのですが、SFC版をやるのは初めてなので、その辺の違いなどについて感じたことを書いてい…

大物悪役たる条件(ファイアーエムブレム)

ファイアーエムブレムシリーズには多種多様な悪役が登場しますが、その中でも大物の悪役はストーリーを左右する重要な役割を担っています。 しかし、悪役の殆どは小悪党であり、大物の悪役は一握りしか居ません。 これだけ少ないということは、大物の悪役と…

リズム天国のゲームのパターン分類と難易度向上手法

リズム天国シリーズには色々なゲームが登場しますが、この中には似たような性質を持ったゲームのグループがあることが分かります。例えば、「モアイソング」「シューティング」「恋の実験室」といったゲームは、お手本と同じリズムをリピートするというタイ…

「ノーてんき」の英名は? ~訳しづらいポケモン用語~

ポケモンの技・特性・道具の英語名を見ていると、日本語の意味をうまく反映できているものとそうでないものがあることが分かります。例えば、Fire Punch(ほのおのパンチ)やSwords Dance(つるぎのまい)などは文句なしに意味の伝わる直訳ですが、U-Turn(とんぼ…