ファイアーエムブレム風花雪月 攻略プレイ日記①(4月~5月)

待ちに待った「ファイアーエムブレム 風花雪月」が発売されたので、各マップのプレイ日記と感想を書いていこうと思います。

ルートは金鹿の学級、難易度はハード&クラシックで遊んでいきます。

 

序章 夜明けの遭遇戦

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キャラメイク後に始まる序章。綺麗なグラフィックや、マップをグルグル回せることに感動を覚えつつも、ゲームスタート。

初プレイは金鹿の学級に行くと決めていたので、クロードを積極的に戦闘に出します。クロードの弓で敵を削り、ベレスでトドメ、を繰り返しつつ進軍。森に陣取りながら、ならず者の攻撃を受け切って進みます。

このならず者、よく見るとクラスが「盗賊」。なんと中級職が序章から登場。こちらは全員初期職だというのに、2ランクも上の敵が出てきてビックリです。ただ、能力値的には全く恐れるに足らず、順調に進軍します。

・・・と思いきや、戦況を静観していたジェラルトが、突然動き出します。しかも、弱った敵を槍で串刺しにして、ベレトのエサを食い荒らす始末。何というハイエナ親父なのでしょう。やはり、FEの真の敵は緑軍でした。

お父さんに負けるまいと、危険を顧みず前線に進む主人公ら4人。しかし、強気の進軍が裏目に出て、エーデルガルトに敵の攻撃が集中する事態に。そのままボスの斧が直撃し、戦闘不能になってしまいます。なんと、序章からゲームオーバーという有様に。

リセット後は、大人しくゆっくり進軍してクリア。お父さんに経験値をだいぶ吸われてしまったけど、諦めて次章に進みます。

 

大樹の節(4月) 鷲と獅子と鹿の戦い

受け持ち学級を選んだ後の、最初の戦い。三学級対抗戦がスタートします。こちらの出撃メンバーは、ベレス、クロード、ヒルダ、リシテア、マリアンヌの5人。

 

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このマップで活躍してくれたのが、ヒルダです。彼女の個人スキル「おねだり」は、隣接する男性キャラの攻撃力を底上げするというもの。戦闘中、ヒルダはずっとクロードの横でおねだりしていました。

 

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逆に、どうにも使いづらかったのが、このマリアンヌです。彼女はヒーラーなのですが、肝心のライブがマップで5回しか使えないというヘッポコぶり。しかも、ライブ1回あたりの回復量は、たったの8。使用回数制限も回復量も厳しく、使い物になりません。

その上、装備魔法のリザイアが重量8と非常に重く、激しい攻速落ちに悩まされます。特段素早くない敵にも追撃され、一瞬で昇天してしまうという有様。もっと軽い魔法を、早く習得したいところですね。

 

竪琴の節(5月) 実戦演習

次の課題は、セイロス騎士団との模擬戦。ここから一気に敵の数も増え、戦いは本格的に。

 

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このマップで非常に便利だったのが、リシテアです。個別指導で信仰を強化したところ、技能E+でライブを覚えてくれました。これにより、魔法アタッカーでありながらヒーラーも兼任するリベロへと変身。完全にマリアンヌの上位互換となりました。加えて、個人スキル「天才」のお陰で技能がグングン育ちます。これは強キャラの匂いがプンプンします。

 

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また、この戦闘から、主人公+全生徒の9人フルメンバーで出撃が可能に。そのぶん敵も多く、大量の敵軍がなだれ込んできます。そんな敵の突撃を、森の中に引きこもりながら何とか迎撃していきます。

このマップで前線を支えてくれたのが、ヒルダの「おねだり」で攻撃力を底上げしたラファエルと、その隣で「負けず嫌い」を発動させるレオニー。「負けず嫌い」はレオニーの個人スキルで、男性と隣接時に与ダメ+2&被ダメ-2、という優秀な性能。ヒルダ・男キャラ・レオニーを3人並べて壁にする作戦は、非常に有効でした。

 

 

 

5月課題出撃以降は、次回に続きます↓

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