ファイアーエムブレムif 暗夜王国ルナティック・クラシック 攻略日記5

前回に引き続き、「ファイアーエムブレムif 暗夜王国」のルナティックモード攻略日記を書いていきます。

 

14章「楽園の歌声」

水場が多いステージ。敵の強さ自体はそれほどでもないが、地形を無視できる天馬武者、狭い通路で壁役をすり抜けてくる侍、遠方から状態異常杖を撃ってくる巫女などに適切に対処しなくてはならない。

特に、背後から迫ってくる増援の金鵄武者が怖いので、あまり水路では戦いたくない。そこで、飛行系を相手にしやすい、北側の広いステージに陣取ることにした。

遠距離杖を撃ってくる巫女のうちの3体は、範囲内に飛行系を置いておけば、無駄撃ちを誘えるため無力化できる。一方で、残りの1体は、巫女付近の弓使いの攻撃範囲に自軍ユニットが入らないと杖を撃ってくれない。

ステージから弓使いの攻撃範囲に行くには水場を越える必要があるため、必然的に飛行系で弓使いの攻撃を受けることになる。ここで、特効を喰らっても生き延びてくれるルッツ君が、弓使いの釣り出しに役に立ってくれた。ここの弓使いは切り込み持ちなので、反撃で弓使いを即死させてスキル発動をキャンセルさせた。

ボス付近には弓使い2体とドロー持ち巫女1体が居るため、迂闊に突撃できない。ここは、ルッツ・シグレ・オフェリアの飛行系3人で海を飛び越え、取り巻き3体を一気に撃破することで対処した。敵将クマゲラは、魔法を装備させた状態でイグニスの槍で突っついて撃破。

 

15章「鈍く崩れ落ちて」

カムイが上級職になっていないと厳しいマップなので、14章で金鵄武者を狩ってccさせておいた。

敵に中にはデバフ系のスキルや手裏剣を装備した者が多い。デバフが重複しないことを利用し、デバフを全てギュンターで受けさせて、カムイを無傷で生かすことにした。

アクスファイターをカムイ、忍とランサーをギュンターで受けながら進軍し、15ターンで上下の敵を全滅させてクリア。

 

16章「白夜侵攻」

ターン数が嵩むにつれて報酬の軍資金が減ってしまうマップ。子世代のマスタープルフの代金を捻出するにはこのマップで6000G以上を稼ぐ必要があったため、必然的に13ターンの制限付きマップとなってしまった。

マップ左端のエリアでは、バーサーカーソーサラーの攻撃範囲に同時に入らないと敵を釣り出せないエリアがあるが、ここでイグニスが活躍。バーサーカーの攻撃は高い守備で受け止め、ソーサラーの攻撃は魔殺しで回避するという、他のユニットではできない芸当を見せてくれた。

子世代の加入により移動力の高いユニットが増えたため、13ターンでのクリア自体は何とか達成できた。

 

17章「裏切りの魔窟」

狭いマップで手裏剣の狙い撃ちを受けてしまうマップ。

敵の「蛇毒」「四牙」「切り込み」といったスキルが厄介だが、これらのスキルは敵を一回の戦闘で撃破してしまえば発動しないので、なるべく敵を瞬殺することを心掛ける。ブノワ・エルフィ・イグニスは斧を、モズメ・ゾフィーは弓を装備し、攻陣で忍者たちを即死させ続けた。

ジェネラルたちの斧の武器レベルを上げる傍ら、撒き菱の解除に必要な「鍵開け」持ちユニットの生産にも乗り出す。魔戦士Lv21になったカンナをパラレルプルフで上忍にクラスチェンジさせ、さらにレベルを上げて「鍵開け」を取得させた。この行程は、前の章までにやっておいた方が良かった気がする…

敵将コタロウはひたすら回避の高い難敵。並大抵の攻撃では避けられてしまうので、ここは技の高いゾフィーが青銅の弓を撃って対処。これなら75%ぐらいの命中率は叩き出せるので、割と安定した戦いができた。

 

ここまでのまとめ

13章終了後に外伝巡りを行ったため、自軍のレベルがかなり上がり、14章以降は割と楽にクリアできました。

この辺りの戦闘自体は楽だったのですが、逆に資金繰りには苦労しました。18章以前に子供を仲間にすると、チャイルドプルフを持参してもらえないので、クラスチェンジには自腹で2000Gを払わないといけないんですよね… 親世代のマスタープルフ代だけでも厳しいのに、さらに子供の分も、となるとかなり苦しいものがありました。今回は、ユニットの一部を魔戦士やダークファルコンのようなクラスにすることで、マスタープルフの必要数を減らして対処しました。