前回に引き続き、「ファイアーエムブレムif 暗夜王国」のルナティックモード攻略日記を書いていきます。
外伝「寂寥と嘘と喜びと」
敵のドラゴンナイトがアウトレンジからどんどん襲ってくるマップ。厄介なことに、ドラゴンナイトが「金剛の一撃」を持っていることが多く、剣ユニットでは受けれても倒しきれない。
そこで、「金剛の一撃」を貫通できるダークファルコンのオフェリアを、山の上に待機させて囮にする戦法に出た。オフェリアの耐久力はかなり不安定だが、「馬神・午」で回避率と守備力を上げれば、何とかドラゴン2～3体なら同時に相手にできる程度になる。
オフェリアでドラゴンナイトを釣って時間稼ぎをしている間に、本隊はソルジャー・マーシナリー・ソシアルナイトを相手にする。なるべく敵の攻撃をブノワ&フェリシアで受け、支援レベルを稼いでクリア。
外伝「歌姫とともに」
ここでもブノワ&フェリシアの支援レベルを積極的に稼いでいく必要があるが、敵の多くが斧・弓・魔法を装備しているので、アーマーナイトのブノワでは分が悪い。下級職のシーフやアクスファイターを狙うことで、何とかブノワで勝てる戦闘を心掛けた。
このマップで、モズメ&サイラスが支援Sを達成。
外伝「心通うとき」
村人を全員守るのが難しく、10回以上リセットを余儀なくされた。
敵を速攻で殲滅すれば結果的に村人は安全だが、それではブノワとフェリシアの支援レベルが稼げない。そこで、なるべく膠着状態を作るため、村人をマップ下部の森でせき止めることに。
村人の移動先を全て自軍ユニットで塞ぐことで村人を停止させられるのだが、たまに村人が変な挙動をする。どういうわけか、5ターン目付近から村人が突然渡河して離脱地点を目指そうとするので、今度は河を飛行系で塞いで妨害しなくてはならない。また、北からドラゴンナイトが飛んできたときも、なぜか村人が水場に突撃し始める。意味不明な行動で村人が自爆するので、とにかくやり直し回数が嵩んでしまった。
全体的に、ターンが経過するほど村人の行動は読めなくなっていくので、10ターンほど橋で敵を迎撃した後は、速攻クリアを目指すことにした。シグレ・ルッツ・オフェリア(ダークファルコン)の飛行連隊で湖を越えて進撃し、ボスを撃破してクリア。
ここで、ついにブノワ&フェリシアが支援Sを達成した。
外伝「守り守られる者」
やけの難易度の高い外伝。
最初は、離れたところに居るイグニスを飛行系で救出する作戦を取ったが、そうするとイグニスの守っていた村に敵が到達し、ゲームオーバーになってしまった。防衛マップなら防衛マップって最初に言ってよ！
仕方ないので、本隊をイグニスの村まで急行させる作戦に変更したが、今度はフリーズに阻まれてなかなかうまくいかない。本当に嫌らしいマップだ…
チマチマ攻めていては間に合わないので、1ターン目にオフェリアを敵陣に突っ込ませ、フリーズ持ちロッドナイトを1体始末することにした。オフェリアにはエリーゼを担がせ、また「馬神・午」を装備させることで、頑張って敵の攻撃に耐えてもらう。2ターン目にはカムイとエルフィを突撃させ、もう1体のフリーズ持ちを撃破。さらに、荒れ地の間の道にエルフィを配置し、敵のソシアルナイトをせき止めた。
その間に、別動隊として、ルッツ&ゾフィーのペアをマップの左に向かわせ、配置されている敵を捌く。突撃型のアクスファイターに対しては剣装備のゾフィーを、突撃型のソシアルナイトに対しては斧装備のルッツを前衛に出して、地雷戦法で対処した。
イグニスは、放っておくと忍とダークマージに襲われてしまうので、そうなる前にブノワで会話しに行く。忍はブノワと協力して撃破。ダークマージに関しては、幸いイグニスはフェリシアから「魔殺し」を継承しているので、自力で倒してもらう。
突撃型の敵が多く、また忙しい時に敵がフリーズで時間稼ぎをしてくる、なかなかの難マップだった。
ここまでのまとめ
出現させた外伝を全て巡り、子供を仲間にすることに成功しました。
それにしても、何だか外伝はやたらと難しいマップが多いですね… 離れた位置に登場する子供を守らないといけないイグニス外伝やフォレオ外伝、村人が自殺するゾフィー外伝、ラスボスと同じ兵種である弓聖が早くも登場するカンナ外伝、ターン経過で全敵が突撃型に変わるジークベルト外伝やオフェリア外伝、など難関マップが目白押しです。
子供たちの運用計画ですが、ルッツ・シグレは叫び要員かつ飛行要員として使用します。オフェリアは弱点の速さを補強するためダークペガサスにクラスチェンジし、同じく飛行要員として活躍してもらいます。ゾフィーはボウナイトにクラスチェンジさせ、不足している弓要員として運用。カンナはこれまた不足している暗器要員となるべく魔戦士に兵種変更し、さらにLv21で上忍に転職します。イグニスは順当にジェネラルになり、エルフィ・ブノワに次ぐ3枚目の壁となってもらいます。
一気に多くの子供を仲間にしたので、次章以降で頑張って育成していかないといけませんね。
