ファイアーエムブレムif 暗夜王国ルナティック・クラシック 攻略日記1

難関と名高い、暗夜王国のルナティックモードの攻略を開始しました。

戦略などを忘れないよう、攻略日記を書いていこうと思います。

 

無章「その手が開く未来」~6章「闇へと進みゆく」

ストーリー分岐までのマップについては、カムイのみに経験値を与えてもレベルが上げ止まってしまうので、積極的にフェリシアに敵を倒させる。

3章では、増援ペガサスの群れをフェリシアに食わせるのに失敗し、フェリシアがロストしてリセットすることとなってしまった。

 

7章「聞こえざる啓示」

一軍入り予定のエルフィ・エリーゼフェリシア・カムイの4人で敵を撃退する。息子に力の叫びを継承する役目を担ってもらう予定のハロルドにも、隙を見て経験値分配を。

基本的には、ハードまでと同様、マップ下部に引きこもり、エルフィで1マス通路を塞いで敵に対処する。ただ、ハードまでと違い、敵のノスフェラトゥが速さ封じを持っているのが厄介で、エルフィでは追撃を食らって落とされてしまう危険性が出てくる。

そこで、エルフィが速さ封じを食らったら、即座に壁役をカムイにバトンタッチ。竜石を装備してエルフィを担いだカムイなら、そうそう簡単に敵に落とされはしない。エリーゼの「可憐な花」とフェリシアの「深窓の令嬢」でサポートすればさらに鉄壁に。敵が間接攻撃をしてこないステージでのエリーゼは、本当にありがたい存在だと感じた。

 

8章「氷の村の少女」

同じく一軍入り予定のオーディンを仲間に加える。オーディンは魔力より力が伸びるためダークマージには不向き、という訳で、今回は剣士として育ててみることに。パラレルプルフを買うのは金が勿体ないので、とりあえず魔戦士にクラスチェンジさせた。

このマップでの最大の目的は村訪問による軍資金の獲得だが、ルナティックでは敵の配置数が増えており、特に左の村の訪問が難しい。

この章で有難かったのは、フェリシアが暗器を投げればダークマージを1戦闘で撃破できる点。カムイ防陣で力を上げたフェリシアをダークマージの群れに投入すれば、敵を綺麗に掃除できるので、スムーズに進軍できた。

左の村の訪問には、移動力の高いエリーゼとサイラスを並んで走らせる。こうすれば、どちらかがフリーズで足止めされても、もう片方が村に突撃できる。

 

9章「再びの試練」

敵軍に魔法武器持ちが追加されており、鉄壁のエルフィ先生が何度も危険に晒されてしまった。特に、壁越しに手槍を投げていたエルフィが、シャイニングボウ持ちの弓使いにぶち殺されてしまった時はかなり驚いた。

加えて厄介なのが、槍術士の「守備封じ」。こちらもエルフィの守備を下げる要因となり、本当にしんどい。敵を1ターンキルすれば守備封じは食らわないのだが、敵ターンにこれをやるとやっつけ負けの原因になるし…

ボスのハイタカは、攻撃力も回避率も高い強敵。竜石カムイで20ターンぐらい殴り合ってやっと勝てた。

 

 

ここまでのまとめ

今回は、主人公を男にしてみました。理由は、魔力が高くエースとして頑張れるフェリシアを序盤から使えるからです。一方で、子供を2人産めるという観点では女カムイの方が有利な気もします… うーん、悩ましいところです。

また、ハードモードでの反省点を踏まえ、今回はエルフィ・ブノワ・イグニスの壁3枚体制で臨もうかと思います。イグニスは母親にフェリシアを選定し、魔殺しを受け継いでもらう予定。終盤は物理・魔法の職種が入り乱れて出現する場合も多々ありますので、そういった場合に魔殺しが役立つかもしれません。

また、透魔ルートで攻略のカギを握ったスキル「力の叫び」「速さの叫び」「守備の叫び」は今回も使用する予定。速さの叫びはシグレに、守備の叫びはルッツに覚えてもらいます。力の叫びの方は、ハロルドに覚えさせてルッツに継承させます。