ファイアーエムブレムif 暗夜王国ルナティック・クラシック 攻略日記7

22章「白夜王女サクラ」

ターン制限が無く、また敵が全軍突撃してくることもないため、心に余裕を持って進められるマップ。

初期配置は、左右2か所に分けるよりも片側にまとめた方が安全なので、全員を左側に配置。土嚢は消さずに、守りやすい地形を維持しながら進軍する。敵はなるべく壁越しに攻撃し、安全に戦うことを心掛ける。

3 基の暗器砲台のうち北西の位置のものは最初に攻め落とせるが、その辺りに進軍すると増援が一気に登場し、厳しい展開となる。西からは修羅、南からは鍛冶が 登場し、さらに東からは天馬武者・絡繰人形・陰陽師の混成軍が出現。西はオーディン、南はブノワ、東はイグニスで塞ぎ、何とか凌ぐ。ここで大活躍だったの がイグニスで、守備隊形のおかげで天馬武者の追撃は無効化できるし、魔殺しのおかげで陰陽師の魔法も当たらない、という大活躍を見せてくれた。うーん、本 当に死角の無いユニットだね。

敵将のユキムラは、「お大尽」を警戒して、ボウナイトのゾフィーで鋼の弓の2回攻撃を当てて瞬殺。サクラも剣聖のオーディンが流星を決めて即死させた。

 

23章「囚われし瞳」

切り込み・各種叫び・各種封じなど、厄介なスキルが目白押しの難マップ。

最初に、崖の向こうから自軍を狙っている弓砲台を潰しにいく。ライトニング装備のダークペガサスのオフェリアなら、反撃を受けずに弓聖を殺せるので、1ターン目に弓砲台を無力化しておく。加えて、崖の向こうの敵に攻撃を加えることで、増援が一気に登場。危険な増援を最初に出し尽くさせてしまうことで、以後の進軍を安全に行える。

増援は、初期位置の池の右あたりで迎撃。敵を池の北と南に誘導することで、分散させて対処した。

ヒナタ隊は、南から近づくと危険なので、先に飛行ユニットで自軍全員をヒナタ隊の東へ輸送しておき、その位置から攻撃を開始。特に死線持ち弓聖が危険なので、絶対に敵から攻撃させないように気を付ける。ヒナタはフェリシアの手裏剣で弱らせた後、シグレの槍で突いて撃破。

城壁の上の攻略も難しい。最初は、左の階段からイグニスを突っ込ませ、婆娑羅をおびき寄せる。イグニスなら、ブノワを防陣させておけば弓聖から一切ダメージを受けずに済むので、婆娑羅のみを相手にできる。しかも、魔殺しの効果で婆娑羅の魔法も避けられる。強い!

婆娑羅の撃破後は、弓聖軍団をモズメで撃破。さらに、槍聖は反撃で1体ずつ撃破。倒し損ねると切り込みを喰らってしまうので、力自慢のシャーロッテを使って確実に排除する。オボロ隊は、自軍の戦力を全て投入して相手する。

敵将タクミは回避がやたらと高いので、呪縛持ちのオーディンで戦う。タクミの奥義が怖いので、オーディンにバフを積みまくって弓を回避する作戦に出た。結局、最初の一撃でオーディンが流星+必殺を出し、タクミを瞬殺。98ターンかかった。

 

24章「白夜王女ヒノカ」

自軍の歩兵は3マスしか動けないのに敵は12マスも動いてくる、チートなマップ。こちらも飛行兵で応戦しようと思ったら敵が「天照らす」を持っていたりして、白夜軍の嫌がらせは留まるところを知らない。

開始早々、上と左からペガサスが攻めてくる。初期位置付近で手をこまねいていると挟み撃ちにされてしまうので、上方面へ囮を向かわせることに。囮には、ボウナイトのゾフィーをダブルさせたビーストキラー持ちのシグレを起用。金鵄武者に対してはゾフィーの弓で、聖天馬武者に対してはシグレのビーストキラーで地雷戦法が取れるため、上から来る敵を4ターンぐらいは相手することができた。その間に、本隊は左から来る敵を迎撃。

次はセツナ隊を相手することとなる。ハードまでならアサマの禍事罪穢を枯らしてからセツナ待機位置付近で戦うのが安全なのだが、ルナティックではアサマが禍事罪穢を2本使ってくるので、そううまくはいかない。結局、初期位置付近でセツナと増援をもろとも迎撃することとなった。初期位置付近で戦おうと思うと、上から来る金鵄武者が厄介となるが、ここはブノワ・エルフィ・イグニスの3枚の壁を横に並べて金鵄武者の進撃を食い止めた。

最後の関門はヒノカ付近に進入した際に登場する増援。これは完全に初見殺しで、いやらしい位置に大量に増援が出てくるため、死にそうになった。特に、オフェリアを増援のトリガーを引きに向かわせたところ、ご丁寧にオフェリアを取り囲むように増援の金鵄武者と修羅が現れ、救出のために貴重な七難即滅の使用を余儀なくされてしまったのが痛い。なんてことだ…

敵将ヒノカは、バフを積みまくったモズメが銀の弓を撃って瞬殺。

 

ここまでのまとめ

マップの難易度が上がってきて、1マップをクリアするのに3日ぐらいかかるようになってきています。なんでこんなに苦戦するんでしょう…

マップ自体はクリアできているのですが、問題は七難即滅の耐久度です。不慮の事故により、全部で4回しか使えない七難即滅を2回も使用せざるを得なくなってしまいました。1度目は23章の城壁エリアでした。モズメが城壁の上に登ったところ、驚くべきことに弓聖に階段を奪われてしまい、救出のためには七難即滅を使わざるを得なかったのです。2回目は、24章で増援に取り囲まれたオフェリアを助ける際に使用しました。

七難即滅は終章攻略のキーアイテムですので、なるべく温存したいのですが… 七難即滅の耐久度が足りずに詰み、なんて状況は絶対に避けたいところです。