前回に引き続き、「ファイアーエムブレムif 暗夜王国」のルナティックモード攻略日記を書いていきます。
13章「反乱鎮圧」
開始時から呪い師とアーマーナイトに挟み撃ちにされるマップ。最初に、アーマーナイトについてはアーマーキラー持ちのオーディンを突撃させることで、呪い師については魔殺し持ちのフェリシアを突撃させることで殲滅した。
次に、オロチの陣取る左側の橋から南へ進軍。オロチの部隊は、これまた魔殺しフェリシアで全滅させた。ユウギリの部隊は、ブノワで引きつけてから全軍突撃で撃破。
民家を訪問してからはタクミの部隊と交戦。タクミは厄介だが、モズメで引きつけて反撃で削ればHPを半分以上持って行けたので、あとはオーディンで隣接して剣で撃破。
敵将クリムゾンは「鬼神の一撃」を持っているため、隣接して攻撃をされたくはない。「弓殺し」も装備しているが、あまり気にせずモズメの弓で攻撃。ブノワの「強面」で回避を下げておけば弓も60%ぐらいの確率で当たる。2回攻撃+再行動の4回の攻撃を1ターンで浴びせれば、さすがに弓殺し装備とはいえ撃破が可能。
最後の増援は、クリムゾン初期位置の付近に全軍で立てこもって対処。
ハードと比べてあまり変わったところの無いステージで、安心してクリアできた。
防衛戦1
ここからは、自軍ユニットの結婚を意識し、支援レベル上げを最優先。手始めに、防衛戦で有効度稼ぎを行った。
マイキャッスルの外観をミューズ公国風にして敵の進軍を阻みつつ、8章相当の強さの敵をいたぶる。ただの親善試合であった。
外伝「竜の血のもつ宿命」
親世代の一軍ユニットを全員仲間にしたので、ここからは外伝巡りを始める。
最初に挑戦するのはカンナの外伝。カンナは忍にクラスチェンジさせる予定なので、武器レベル上げのために長く戦わせる必要があるということで、カンナを最初に仲間にすることにした。
このマップには上級職の敵がわんさか居るので、力の叫びの習得を狙うハロルドに積極的に食わせる。聖天馬武者や槍聖は鋼の斧で、剣聖や陰陽師は逆金棒で狙い、どんどんハロルドを成長させた。ちょっと勿体ない気もしたけど…
それにしても、本作最強兵種の一角である弓聖がこんなに早い段階で登場するなんて、このマップはイジワルだと思う。弓聖にエルフィやハロルドが撃破され、何度もマップをやり直す羽目になってしまったし…
外伝「究極最強の魔書」
レアな武器をタダで回収できるお得なマップ。
訪問で入手できるアイテムのうち、「精霊の粉」はそこまで必要ではないのでスルー。一方で、「ライトニング」「逆神・丑寅」「馬神・午」はキーアイテムなので死守する。
敵は5ターン目から全軍で突撃してくるため、家の訪問は急ぐ必要がある。今回は、オフェリアをダークファルコンにクラスチェンジさせ、訪問要員とした。このクラスチェンジにより、オフェリアの弱点である速さを補えたのも大きい。
最終的に、「逆神・丑寅」の家の付近で、突撃してくる敵を迎え撃つ展開となった。苦しい戦いだったが、エルフィ・カムイ・ブノワで敵をせき止めて何とか対処。ボスのセノウは堅くて厄介な敵だが、オフェリアが「サンダー+1」の2回攻撃で瞬殺してくれた。ダークファルコンは強い!
ここまでのまとめ
本攻略の一番の問題点は、魔殺しイグニスの加入タイミングです。13章からのんびりブノワ&フェリシアの支援レベルを上げていたのでは、いつまでもイグニスを仲間にできません。
そこで、仲間入り以降、ブノワとフェリシアを常に防陣で行動させることで、14章までにイグニス加入を目指します。
基本的に、支援Sの達成には7回の出撃が必要となります。13章→防衛戦1→カンナ外伝→オフェリア外伝→ルッツ外伝→シグレ外伝→ゾフィー外伝、の7マップでブノワとフェリシアをフル活用し、スピード結婚を狙います。
そんなこんなで、しばらくは結婚政策のための外伝巡りを続けます。