14章「柔く光散りて」
平地での騎馬突撃が危険なマップ。
守備に回る戦法では、どう防衛ラインを引こうが、パラディンの攻撃で壁役を落とされてしまう。
子供たちを守りながら敵全員を相手するのは難しいので、守備に定評のあるアサマとリンカを囮として左方向に向かわせる作戦を取った。
こうすると、左半分の敵はアサマとリンカに吸い寄せられてくれるので、子供たちは右半分の敵の相手をするだけで済む。
終盤はボス付近に大量の増援が出てくるのでかなり焦ったが、基本的に増援は索敵タイプなので助かった。
これが暗夜王国だったら、敵が全軍突撃してきて、自軍が壊滅してたところだったよ…
15章「人狼の峰」
敵が1射程攻撃しかできないので、割と安全にクリアできるマップ。
初期位置付近に陣取り、西方向の細い平地をカンナ(アーマーナイト)で塞ぎ、北の山を越えてくるガルーをキサラギ(槍術士)で串刺しに。
敵の増援が多すぎて処理が追いつかなくなりそうな時もあったが、獣特効持ちのキヌや、空からビーストキラーで奇襲できるシグレに助けられた。
狼を殺戮し、ついに子世代全員がCCを完了。
16章「歓楽の宮殿」
宝を狙う3体のシーフの処理がかなり難しいマップ。
まず1ターン目に、初期位置の右の通路を塞ぐアーマーを撃破し、その通路の奥に居るシーフを足の速いシグレで倒す。
2ターン目には、2体目のシーフが扉を開けて自軍に向かってくるので、別の扉を開けられないうちに倒してしまう。
加えて、3ターン目終了時にマップ北から3体目のシーフが増援として登場する。
増援出現位置付近にはソーサラー達が陣取っているので、シーフを倒そうと闇雲に突撃するのは危険。
ここは、3ターン目の内に魔殺しジョーカーを北進させておき、ソーサラーを釣り出しておくことで対処した。
4ターン目には、釣り出したソーサラーや増援のシーフを撃破。
ここまで来ると宝箱の安全は確保されたと思って良いので、あとは背後から迫る増援のダークマージを槍聖キサラギで捌きつつ、ゆるりと進軍。
ボス付近の魔道砲台も危険かと思ったが、白夜軍には魔防の高いユニットが多いので、あまり問題にならなかった。
ここまでのまとめ
白夜ルートは暗夜ルートに比べ、時間に余裕を持たせてくれるマップが多く、良心的ですね。
ただ、9章や16章のように、宝箱の確保のために進軍を急がなくてはならないマップもあり、こういったマップが勝負どころだと思います。